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資産活用事業 ―― 資産に最大限のパフォーマンスを ――

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自社所有物件について、売却する、流動化する、建て替えをする、別のアセットに転用するなど、一つ一つの不動産に見合った最適な資産活用を行っています。

また、資産活用の一環として、SGHグループが担う社会インフラとしての「物流」を不動産から支えることを目的に、ネットワーク施設として最大限の価値が発揮できるようCRE戦略をすすめています。

物流施設の流動化

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SGリアルティの子会社であるSGアセットマックスにより、SGHグループのコア事業(デリバリー事業・ロジスティクス事業)のインフラである物流施設を中心に私募REITを組成し、不動産流動化を継続して実施しています。

流動化スキーム

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別のアセットタイプへの転用

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SGリアルティおよびSGHグループは、全国に様々な不動産を所有しています。

ターミナル駅近くの駐車場だった物件をホテルへ、国道沿いの物流施設を商業施設へなど、別のアセットタイプへ転用することで資産価値の向上を図っています。