CSR

SGリアルティでは夏場の省エネルギー運動として2017年からグリーンカーテンの育成を行っています。建物の窓や壁面をゴーヤなどのつる性植物で覆い、直射日光の遮断と葉の蒸散作用によって室温の上昇を防ぐ目的として、ミーティングスペースの外窓にアサガオとゴーヤを栽培し、グリーンカーテンとして省エネルギー運動を推進するものです。

本年は天候不良により、グリーンカーテン化することが出来ませんでした。一方で、野菜栽培大会と題して営業所や課ごとで育てていたプチトマトは大収穫となりました。収穫した野菜を冷蔵庫で冷やして休憩時間に食べたり、自宅に持ち帰ってサラダやスープにしたり豊作となりました。事務局のプチトマトは栽培早々に残念な結果になってしまったため、従業員の飼っているハムスターの餌からヒマワリを育てました。今後も引き続き建物から排出されるCO2排出量の抑制を積極的に推進すると共に、食育についても学べる場を取り入れます。